GUIDE

牛ショートリブのロー&スロー完全ガイド — 温度・時間・コツ

牛ショートリブをロー&スローで焼くための完全ガイド。骨付き牛肩リブを110℃で8時間焼き、口でほどける食感に仕上げるを、温度・時間・コツの3軸から徹底解説します。初めての人でも再現できるよう、必要な道具・準備・失敗パターンまで網羅しました。

2026.05.13読了 約4分ガイド
牛ショートリブのロー&スロー

基本データ

調理法ロー&スロー(間接加熱)
グリル温度110℃
調理時間8-10時間
目標中心温度96℃
仕上げのコツ肉と骨の境目が浮き始めたら完成サイン

牛ショートリブがロー&スローに向く理由

牛ショートリブは、ロー&スローの特性と相性が良い肉です。ロー&スローが活きる肉の特徴は「結合組織が多い」「脂が適度」「塊で買える」の3つ。牛ショートリブはこの条件を満たし、低温長時間または逆算焼きで本領を発揮します。

逆に言えば、薄切り肉や高速調理向きの部位をロー&スローで焼くと、水分が抜けて硬くなります。料理は素材と手法のマッチングが9割。牛ショートリブにはこの手法を選ぶのが正解です。

準備(前日 or 当日朝)

焼き工程

グリルを110℃のインダイレクトに設定し、牛ショートリブを入れます。蓋は極力開けない(1回開けると10-15分のロスに)。

調理時間は8-10時間が目安。中心温度を測りながら96℃を目指します。肉と骨の境目が浮き始めたら完成サイン

温度計の使い方

中心温度は「肉の一番厚い部分」に刺すのが基本。骨や脂の塊に当たらないよう、垂直に刺します。BBQ専用の長いプローブ温度計があると蓋を開けずに計測できて便利です。

失敗パターンと対策

仕上げとレスト

完成温度に達したら、すぐ切らずに最低15-30分(大きい塊は1時間)レストします。肉汁が落ち着き、最高の切り口になります。レストを省くと、せっかくの肉汁がまな板に流れ出して、ジューシーさが半減します。

CONCLUSION

結論

牛ショートリブをロー&スローで焼くなら、グリル温度110℃ × 8-10時間 × 中心温度96℃。これがゴールデンレシオです。温度計と忍耐があれば、誰でも本場の仕上がりに届きます。

PERFECT WITH

牛ショートリブに合うラブ

SLOW FIRE SHOP厳選、牛ショートリブと相性の良いラブ

← SLOW FIRE JOURNAL TOPに戻る