1. 肉の部位を選ぶ
タップ/クリックで選択(10種類)
2. 重量と焼き加減
入力すると下のカードがリアルタイムで更新されます
3. 計算結果
— 部位と条件に応じて自動更新 —
温度カーブ(中心温度の推移)
タイムテーブル
| 時刻 | 経過 | 工程 | 中心温度 |
|---|
肉の部位・重量・焼き加減を選ぶだけで、目標中心温度・推奨グリル温度・調理時間・タイムテーブルを自動で算出します。 ブリスケット、プルドポーク、リブアイ、ビアキャンチキンまで主要10部位に対応。
タップ/クリックで選択(10種類)
入力すると下のカードがリアルタイムで更新されます
— 部位と条件に応じて自動更新 —
| 時刻 | 経過 | 工程 | 中心温度 |
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BBQは「時間で決める料理」ではなく、温度で決める料理です。火力・外気温・肉の個体差・水分量によって、同じ重量でも仕上がりの時間は1〜2時間平気でずれます。「重量1kgあたり1時間」というレシピが目安にしかならないのはこのためです。
逆に、中心温度は嘘をつきません。ブリスケットなら95℃、プルドポークなら95℃、リブアイのミディアムレアなら54℃。この数字に到達した瞬間が完成であり、何時間かかったかは結果論にすぎません。中心温度を計測する習慣が身につくと、BBQの失敗は劇的に減ります。
BBQで使う温度計は、用途によって2種類を使い分けるのが定石です。
肉の中心に刺して中心温度を計測するもの。Inkbird、ThermoPro、Thermoworks(Smoke / Signals)などが定番。ワイヤレス対応・2チャンネル以上のモデルを選べば、肉の中心とグリル庫内温度を同時に計測できます。長時間調理のブリスケットやプルドポークでは必須の装備。
差し込んで2〜3秒で表示されるもの。ThermoworksのThermapen ONEが世界標準。ステーキやリブのように「最後の決め」が必要な料理で、刺してすぐ抜けるスピードが武器になります。
家庭で1本だけ買うなら、まずはプローブ温度計を。レスト中の温度推移まで見られるため、火入れの精度が一段上がります。
ブリスケットやプルドポークでは、中心温度が65〜75℃あたりで数時間止まる現象が起きます。これは肉の水分が蒸発して気化熱で冷えるためで、異常ではなく必須の通過点です。耐えるか、テキサスクラッチ(アルミホイル巻き)で突破するかを選びます。
ブリスケットは95℃に到達しても、コラーゲンの分解が不十分だと固いままです。「ベンドテスト」(トングで持ち上げて震えるか)や「プローブテスト」(温度計をバターに差し込むようにスッと入るか)を併用するのが正解。温度は必要条件であって、十分条件ではありません。
大型肉ほど、レスト(休ませる時間)が決定的に重要です。ブリスケットなら最低1時間、プルドポークなら30分以上。レスト中も中心温度は2〜5℃上がり続け(キャリーオーバー)、肉汁が筋繊維に再吸収されます。「焼き終わり=完成」ではなく、「レスト終わり=完成」と覚えてください。
グリルの蓋についている温度計はあてになりません。実際の調理面(グレート上)の温度は、表示より20〜30℃低いことも普通です。プローブ温度計のグリルチャンネルを、肉の真横にクリップで設置するのが鉄則です。
上のフォームで肉・重量・焼き加減・火入れ時刻を入力すると、結果カードが自動で更新されます。調理時間はあくまで「目安」で、実際の完成判定は中心温度と質感で行ってください。タイムテーブルは「いつクラッチを巻くか」「いつレストに入るか」というスケジュール感覚を掴むためのものです。
長時間調理(ブリスケット・プルドポーク)では、必ず2〜3時間早く火入れを始める余裕を取ってください。早く終わったらクーラーボックスで保温(FTC法)すれば、4時間以上美味しく保てます。逆に遅れると食卓を待たせます。
温度計と同じくらい、ラブの選択は仕上がりを左右します。SLOW FIRE が厳選した正規輸入のラブを。
※ 本ツールの数値は一般的な目安です。実際の調理時間は、外気温・グリルの密閉性・肉の個体差・脂肪量によって大きく変動します。
必ずプローブ温度計で中心温度を計測しながら調理してください。